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頭を着飾るものなんですが、

これを「ヘッドドレス」と言うらしい。

普段は見ることがないので実用的とはいえない物ですが

写真撮影やファッションショーなどで使われ

実際、上の写真が1400ドルで下の写真が469ドルだそうです。


しかしながら素晴らしい色彩感覚とアレンジデザインを感じます。

自然界でもクジャクなどは素晴らし色調で作られていますが

人工的にアーティストとしての感性が光っていると感じます。

これはデザインと言うべきか?アートと言うべきか?

迷いますが、人間が生み出した究極の表現だと思います。


デザイン思考は、媒体は違っても目指す思考力は

同じだと感じました。


建築家と言えば日本を代表する方としては

故黒川紀章氏をはじめ、安藤忠雄氏や村野藤吾氏など

世界でも活躍している方々ですが、


今回は、海外のビーチフロントに建つ

「Beach House」デザインをご紹介します。


ビーチフロントだけあり、開放感溢れ、

自然な心地よい海風が入ってくるような

素敵なデザインが溢れています。


日中は太陽の光をふんだんに浴び、

きらきらと輝く海を眺め、

夜は空にきらめく無数の星を見ながらゆっくりと過ごす!

なんてことも夢のようですが・・・


デザインを極めるとここまで進化するのですね。


今回は傘を取り上げてみました。

ちょっと早いですが、梅雨時には必需品です。


傘もいろいろ進化してまして、雨の当たる位置によって音が違い

まるで演奏しているかのような傘とか。

傘の形自体が既成概念にとらわれない自由な発想で

真四角な傘とか、ハート型の傘となど、

こんなデザインの傘が町中にあふれていたら

絶対楽しいと思います。


デザインは自由な発想で生まれてくるものです。

みなさんも既成概念にとらわれない自由な発想で

デザインを考えて見てはいかがですか?

今回はインテリアデザインについて取り上げてみました。

家具も毎日進化しているのですが

基本的には人間が使ううえで、使いやすさや

耐久性・材質・などを考えてデザインされていくのですが

椅子をひとつとってもデザインより

様々な形が生まれているのです。


例えば、鏡ですがこれは直径160cmもする大きなものですが

材質といい細かいところまで細工がされています。

ここが技術とデザインの融合によって

価値を生んでいるのでしょう。


前回は、寿司についてのHPを紹介させていただきましたが

今回はコーヒーのHPを紹介させていただきます。


私は毎日コーヒーを飲用してますが

好きなのはキリマンジャロです。

キリマンジャロは、酸味が強く、味も濃いですので

じっくり飲むには良い感じです。


余談ですが、キリマンジャロはスワヒリ語で、

キリマンジャロの「キリマ(Kilima)」は「山」、

「ンジャロ(njaro)」は「輝く」を意味するそうです。


さて、このHPのデザインですが洗練されていて

見やすいですね。

ペラページの場合はこのように階層的に作った方が

スクロールしますので良いのではないかと思います。


この「新世代屋外テント」は、

自然とのインタラクティブでエネルギーに

依存しない2つのテントです。


電気を発生させるSolar-Air Tubeシステムと、

テント全体で空気の流れを作り出します。


内部にあっても自然とやり取りする音を捉える

サウンドドラム - Yanko Design


砂漠やジャングルなど生活しにくいところでも

このようなテントがあれば

自給自足が可能になります。


これは機能にプラスしてデザインも優れていると思います。

一度こんなのでキャンプファイヤーしてみたいですね。

1人最高95万円! 豪華寝台列車『トランスイート四季島』。


5月1日に運行を開始する豪華寝台列車「トランスイート四季島」の

インテリアが発着駅となる上野駅で公開されました。


2階には掘りごたつを配してあり、

車窓からの移りゆく景色をゆっくりと楽しめるようになっています。


浴室には檜(ひのき)風呂も備えてあるという贅沢さ。

乗降口から広がるラウンジは、樹木を思い起こさせる壁のデザイン。

東日本の伝統工芸品を調度品とし、ふんだんに取り入れてあります。


全てにおいて素晴らしすぎます。

これを見たら誰でも乗りたくなりますよね。


やはり豪華さを表現するには、デザインが優れてなければ価値がありません。

生活空間においても全てがデザインされてます。


デザインの重要性が分かってくれましたか?



あなたは、寿司用語をどれだけ知ってますか?

寿司ネタとか、むらさき、ガリ、あがりなどは知ってましたが、

宮島とかなみの花、片思いなんて知らなかったです。

今や海外でも人気のお寿司ですが、

海外では、オリジナルに変化しているようです。


日本伝統のお寿司は、

日本独特の食文化であり、ここにもオリジナルなデザインが

感じられます。

実際デザインは明治頃から登場しましたが

お寿司は江戸時代ですので、大先輩です。

日本の伝統を守りながら西洋の伝統と融合して

新しい物を生み出すデザインという心は、

日々進化していると私は思います。

今日、こんな記事を見ました。

198,000円の包丁です。

前回は未来型の包丁でしたが、今回は日本の職人が作り上げた

デザインを優先した包丁です。


普通、包丁というと

100均一のものから1万とか2万円が大体の相場ですが、

この198,000円の包丁がバカ売れ(300本)しているとのこと。

どうしてでしょうか?


実は、

世界初の“ロリータ包丁”と“ゴスロリ包丁”

とのことです。


すごいですよね・・・

普段の調理にはちょっと使いづらい気がしますので

やはりデザインが優先していると思います。

デザイン恐るべし!です。



これは未来型のキッチンナイフです。


その特徴は、食べ物の新鮮さと栄養情報を

先端にセンサーを持っていて感知することで

スマート画面に表示されるとのこと。


凄いと思いませんか?

それもデザインもその素晴らしさに融合しており

機能美が備わっています。


もし、機能だけでデザインがいまいちだったらどうでしょう?

だれも感動しないと思います。


そこにはデザインというもう一つの

“機能”があるから感じられると思います。


私はとにかく新しいモノが好きです。

ですから、毎日いろんな情報を探しては感動してます。


今回の写真もその一つです。

時計というと基本的には何十年と同じ形態をしてますが

そのデザインは日々進化しているのだと思います。


ただ時が分かれば良いという人もいるでしょう。

しかし、そこにはこだわりをもった人もいます。


デザインもそこにつきると思います。

たかが時計。されど時計。です。



今回こんな画像を見つけました。

水中で撮影されたモノですが、

視点を変えると、まるで別世界のように見えます。


作者は、現実にあり得ないもを作りたかったと言ってました。

確かに幻想的で日常では見られない光景です。


下の少女の写真は、タイトルが「水の中のアリス」という名をつけてました。

実にユニークな発想で、見事に現実離れした光景をとらえています。


デザインもあらゆる可能性をもって、全く違った視点で見ることにより

新しい発想が生まれてくると思います。


昔、岡本太郎が「芸術は爆発だ!」と言っておられましたが

まさしくデザインも視点を変えればできるのです。


このように日々全く刺激無く過ごすと

忘れがちになり、新たな発想が失われてしまうでしょう。

毎日新しい発見が出来る人が、優秀なデザイナーとなるのでしょう。